Marusan Pharma Biotech Corporation

ホルムアルデヒドガス発生装置
PHARMA BIOTECH NABA F100g

室内設置型ホルムアルデヒドガス発生装置(MiniBAS)

仕様

本体外形寸法　290W×401D×291H 
最大投入量　2L（ホルマリン）1kg（パラホルム）
電源 AC100V　50／60Hz消費電力 Max 7.5A 
ケーブル長　5m（標準仕様）
※燻蒸する場合には施設の気密養生を行う必要があります。
　
　
　

室内設置型ホルムアルデヒドガス発生装置PHARMA BIOTECH NABA F100gは、
パラホルムアルデヒドまたはホルマリンを加熱し、ホルムアルデヒドガス燻蒸殺菌する装置で
以下の特長を有しています。
1.従来の単なる加熱法に比較して確実なホルムアルデヒドガス発生が可能です。
2.ファンを使用することによって均一なガス分布を作出する事ができます。
3.ガス噴出口とヒーター部が離れており、引火の心配がありません。
4.理論気相中ホルムアルデヒドガス濃度2,750ppmで殺菌する場合ホルマリンでは約200ｍ³のガス殺菌が可能です。
5.ビーカーはオールステンレスで耐久性に優れています。
6.養生設置、避難時間確保の為の加熱開始遅延設定（0～60分）および加熱保持時間設定（0～最長30時間）が内蔵タイマーにより可能です。