世界初の技術で最も安全に除染可能な安全キャビネット 【メディオスリー】
今まで対処できなかった抗がん剤曝露の危険から薬剤師、看護師など医療従事者の安全を守ります。
オゾンガス&オゾン水がキャビネット内と輸液バッグ・バイアルに付着した抗がん剤を分解しクリーンに保ちます。
残留抗がん剤測定サービスを開始しました。詳細は
こちら。
抗がん剤の分解試験結果
超高濃度オゾンによる、抗がん剤の分解が実証されました。
※今後も増加する各種薬剤の分解CT値を研究し続けます。
医療従事者の安全を守るための革新技術
1.安全キャビネット内に付着・残存した抗がん剤をオゾンガスで分解します。
2.輸液バッグ・バイアルも除染する全自動オゾン水機能
3.排気もクリーン、抗がん剤を吸着する吸着フィルターを搭載
4.導入しやすい循環式キャビネット、高揮発性抗がん剤に対応
1.安全キャビネット内に付着・残存した抗がん剤をオゾンガスで分解します。
<微生物・ウィルスも除菌され、クリーンキャビネットが実現>
【 超高濃度オゾンガスによる抗がん剤の分解 】
・調製作業終了後(業務終了)に、キャビネットを密封。
高濃度オゾンガスを散布し、抗がん剤を分解します。
・除染運転中はオートで濃度と散布時間が管理されます。
・業務開始時にはクリーンなキャビネットで作業が可能。
・万一のオゾン漏れはリークセンサーによって管理。
・調製作業中
身体に影響のない0.1ppm(日米で許可されている安全濃度)の微弱オゾンガスを常時散布し、キャビネット内をクリーンに保ちます。機能の停止は自由にできます。
2.輸液バッグ、バイアルも除染する全自動オゾン水機能(オプション)
<調整後の輸液バッグを自動で洗浄、クリーンな輸液バックやバイアルを手にする事ができます>
【 輸液バッグ(バイアル)オゾン水除染モード 】
・格納式オゾン水シンク搭載。高濃度4ppmオゾン水を生成。
・調製後の輸液バッグ・薬剤バイアルを全自動で洗浄。
・キャビネット内作業中にこぼれた抗がん剤などもオゾン水でふき取ることで分解します。
・ゴム栓がオゾン水で損傷したり、穿刺口から侵入することはありません。
3.排気もクリーン、抗がん剤を吸着する吸着フィルターを搭載
<高揮発性抗がん剤の曝露から薬剤師を守ります。>
【 抗がん剤フィルター&HEPAフィルターのダブルガード 】
・世界初の抗がん剤フィルターが、エアロゾル化した抗がん剤を吸着し、キャビネット内への漏洩、調製中の薬剤師への曝露を防ぎます。
・フィルターは屋外排気側へも設置されていて環境にも安心です。
4.導入しやすい循環式キャビネット、高揮発性抗がん剤に対応
<世界初規格。クラスⅡタイプA2+キャノピー排気方式>
【 クラスⅡタイプA2+キャノピー排気方式 】
・現在の抗がん剤調製キャビネットのガイドライン推奨である、クラスⅡタイプB2(全排気型)をクラスⅡタイプA2(循環型)とすることができます。
製品仕様に関するお問い合わせ
藤沢バイオラボ:神奈川県藤沢市宮原3585 TEL : 0466-49-6161