大切なお住まいを守ります。
木材劣化の原因であるシロアリや腐朽菌の対策をしっかり行うことは、住宅の長寿命化、耐震診断にもつながり ます。丸三製薬バイオテックでは、様々な重要文化財等での実績を通して、大切なお住まいをできるだけ長持ち させる技術と安心の長期サポートをご提供します。
【温度・湿度】
木材の含水率は18%〜20%以下に保つのが最適環境と言われています。土台や床組の木材の含水率が高いとカビや腐朽菌、シロアリの発生原因となるので注意が必要です。丸三製薬バイオテックでは床下の温度・湿度や木材の含水率を測定器を使用し、しっかりチェックします。
【基礎】
基礎は、住宅を支える構造上最も重要な場所の一つで、コンクリートのひび割れ等から雨などが入り込むと鉄筋が錆び、内部からコンクリートを壊してしまう恐れがあります。外回りだけでなく、基礎内部からもひび割れなどがないかチェックいたします。
【シロアリ:木材の劣化】
シロアリの被害は直接的に住宅の構造を弱めるだけでなく、腐朽菌が繁殖しやすくなり、木材の劣化をより促進させる場合もあります。耐震対策を考えてもシロアリの長期予防は非常に重要です。専門的な教育を受けた調査員がお客様のお住まいへお伺いいたします。
シロアリ対策に関する情報はこちらをご覧下さい。
詳しくはこちら床下の湿度が高い場合、木材を劣化させる腐朽菌やカビなどの各種菌類のみならず、シロアリの繁殖等を助長する原因となりかねません。お客様の環境に合わせた適切な湿気対策をすることで、床下の長期的な衛生状態の改善をご提供いたします。
床下調湿炭は、吸湿効果により床下の各部材を腐朽から守り、住まいの耐久性を格段に伸ばします。その効果は半永久的に持続いたします。また、大気の乾燥時期には、吸着した湿気を極端な乾燥から住宅を守り、長持ちさせます。
湿気・結露を解消しカビや害虫、シロアリの発生を低下させます。 耐久性を向上させ、建物の強度や住まいの健康を保ちます。