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ホルムアルデヒドガス分解装置 FOT2000型

商品情報

ホルムアルデヒドガス分解装置 FOT2000型

ホルムアルデヒドガス分解装置 FOT2000型

循環型ホルムアルデヒドガス酸化分解装置 FOT-2000型

仕様


本体外形寸法 400W×400D×980H
重量 60㎏
風量 300/420㎥(50/60Hz)
電源 AC100V  50/60Hz
消費電力 200/250W (50/60Hz)
※ホルムアルデヒドガスは物の表面に対する吸着性が高いため、見かけ上の分解時間が長くなります。
 

循環型ホルムアルデヒドガス酸化分解装置(FOT-2000型) は、燻蒸機器内部に設置して使用します。
ホルムアルデヒドガス燻蒸殺菌後、ホルムアルデヒドガスを酸化分解する装置で以下の特長を有しています。
1. ホルムアルデヒドガス燻蒸後にホルムアルデヒドガスを無毒化する装置です。
2. 循環ファンにより機器内のガスを効率的に酸化分解します。
3. 分解によりホルムアルデヒドガスは水と二酸化炭素になります。
4. 原理的には約100m³の部屋で例えばホルムアルデヒドガス濃度2,000ppmを2時間で1/1000までガス酸化分解が可能です。しかし、現実的には壁面へのホルムアルデヒドガスの付着の影響で、5~6時間かかります。
5. 装置はオールステンレスで耐久性に優れています。

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