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2022年4月11日エビデンスから考察するオゾン消毒法


新型コロナウイルス(SARS-Cov-2)の変異株(アルファ株~デルタ株まで)に対する【低濃度オゾンによる不活化効果】を奈良県立医科大学の研究チームが確認しました。

プレスリリース発表(奈良県立医科大学へのリンク)
https://www.naramed-u.ac.jp/university/kenkyu-sangakukan/oshirase/r3nendo/ozone.html
奈良県立医科大学とMBTコンソーシアム(株式会社タムラテコ、丸三製薬バイオテック株式会社も参画)、
MBT微生物学研究所株式会社の研究グループは、有人環境下でも空間濃度の基準値とされている
0.05ppm、0.1ppmの濃度のオゾンガス曝露において、新型コロナウイルスの

  • アルファ株(英国変異株)
  • ベータ株(南アフリカ変異株)
  • ガンマ株(ブラジル変異株)
  • デルタ株(インド変異株) の不活化を確認しました。

 エビデンスから考察するオゾン消毒法

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